南壮一郎の嫁や家族構成について調査。経歴、年収が凄かった!

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今話題の国内最大級の転職サイト「ビズリーチ」をご存じでしょうか。

CMでも話題になっており、一度は耳にしたことがある人も多いと思います。

今回はそんな「ビズリーチ」の創始者でもある社長の「南壮一郎」さんの奥さんや家族構成、経歴、年収について、また「ビズリーチ」とはどんな会社なのかについても調べてみました。

そこで今回調べた内容はこちら

・南壮一郎さんの嫁、家族構成

・南壮一郎さんの経歴

・南壮一郎さんの年収

・まとめ

南壮一郎の嫁、家族構成について

南壮一郎の嫁

南壮一郎さんは2017年にご結婚されています。

ただ、お相手に関しては一般人の方のようでどのような方かについては詳細は不明でした。

南壮一郎さんは爽やかでお仕事もできる方ですし、人間性の良さも評判のようですので、さぞかしおモテになるのではないかと思われますが、そんな南壮一郎さんを支えてらっしゃる素敵な奥様であることは間違いないのではないでしょうか。

お子さんについては詳細は不明でしたが、まだいらっしゃらないようです。

ご結婚されてまだ数年ですので、これからおめでたい話題が聞かされることもあるかもしれませんね。

南壮一郎の両親

南壮一郎さんは幼少期の頃から外国での生活経験が豊富で、その経験が現在活躍されている土台となってると思われます。

海外での生活をされることになったのは、父親の海外転勤のためだったそうです。

海外転勤するお仕事と聞くと、バリバリのお仕事をされる方だと思いますが、調べてみると当時ヤマハ発動機に勤められ、海外の新規事業をゼロから開拓する仕事をされていたようです。

またお父様は旅行好きでもあり、今まで世界35か国ほど旅行されていたようですので、その経験も南壮一郎さんの糧となっているのではないでしょうか。

南壮一郎さんが大学進学するにあたった時も、アメリカ留学を学校には反対されながらもご両親は理解され、南壮一郎さん自ら情報収集を進め、最終的にタフツ大学へ進学を決められたのは、ご両親の教育方針が南壮一郎さんの人生設計に大きな影響を与えたと考えられます。

幼少期から沢山の経験を得てきたからこそ、今の南壮一郎さんがあるのではないでしょうか。

南壮一郎の経歴

南壮一郎さんの経歴についても調べてみると、やはり一味違った経歴の持ち主でした。

名前:南 壮一郎 (みなみ そういちろう)

誕生日:1976年6月15日

出身地:大阪府

出身高校:静岡県立浜松北高等学校

出身大学:タフツ大学(米国マサチューセッツ州私立大学)

南壮一郎の学生時代の経歴

南壮一郎さんは6歳から13歳までカナダのトロントで過ごしており、そのためか日本語が喋れなかった時期もあったようです。

ずっと日本から出たことのない者にとっては憧れるシチュエーションですよね。

南壮一郎さんは子供のころからスポーツが大好きで、高校時代はサッカーをしており、キャプテンや地区選抜に抜擢されたりと実力も兼ね備えていたようです。

子供の頃の夢は大リーグの球団オーナーになることだったようです。夢まで規模が違いますね。

南壮一郎さんは高校卒業後の進学をアメリカ留学を希望しましたが、高校に前例がないと反対されてしまいます。

しかしアメリカ留学への気持ちは変わることなく、ご両親の協力やご自分でも情報収集を行い、見事、アメリカの名門校であるタフツ大学へ進学することができました。

学生の頃から自分で自分の進みたい道を決めて進んでいく行動力をみせていける人だったことが分かりますね。

南壮一郎の大学卒業後の経歴

南壮一郎さんは大学卒業後、モルガン・スタンレー証券東京支店に入社し、投資銀行部でM&Aアドバイザリー業務をこなされ、社会人・ビジネスマンとしての土台を築きます。

その後、香港・PCCWグループの日本支社の立ち上げにも参画したようです。

2002年の日韓ワールドカップで日本代表のワールドカップ初勝利を目撃したことから、「とにかくスポーツに携わる仕事がしたい!」と思うようになり、2003年モルガンスタンレー証券東京支社を退職します。

退職後は、フットサル場の管理やテニス大会の通訳等をこなしながら、楽天社長の三木谷浩史氏と出会い、2004年楽天野球団の創業メンバーとなります。

普通に仕事をしていて、三木谷社長と出会うということが普通の感覚では考えられないのですが、子供の頃の夢を忘れていないところなど、やはり南壮一郎の行動力にここでも驚きを隠せませんね。

球団ではチーム運営や各事業のサポートした後、GM補佐、パリーグ共同事業会社設立担当等を歴任し、黒字化成功に貢献されています。

初年度黒字化は球団事業においては不可能とされていたことなので、南壮一郎さんがいかに敏腕だったかがここでも分かると思います。

球団社長候補とみられていましたが、若すぎたことから一度外に出ることを提言され、2007年に楽天を退社し、1年間ほど世界を旅しています。

バリバリに働いていた楽天をすぐに退社しさらに世界を旅するという行動力には脱帽ですね。

その世界旅行を終了後、転職活動を開始されました。

しかし、助言してくれるヘッドハンターの意見が食い違うことから、現状の求職者と求人側のミスマッチを実感し、これが契機となり、仲間7人で株式会社ビズリーチを設立し、2009年4月管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設しました。

南壮一郎さんご自身が体験したことから仲間の方と「ビズリーチ」を設立したということに今までにない転職サイトであり、感動すら覚えますね。

南壮一郎の年収や資産は?

南壮一郎の年収

これほどまでに実績を兼ね備えている南壮一郎さんの年収についてはやはり気になるところですよね。

しかし、南壮一郎さんの年収については公表されておりませんでした。

ビジョナル株式会社の有価証券報告書によると、役員報酬総額は1億円で、役員数は5名ですのでそこから計算すると2000万円程になるのではないかと推測されます。

南壮一郎の資産

南壮一郎さんの資産はなんと、2021年10月時点で、純資産11億ドル(約1230億円)とのことです。

企業方針として、株主配当を出していないことが年収と資産の額の違いの理由と考えられます。

事業がまだ成長段階であるため、会社への貯金(内部留保)を進め、事業投資を推し進める狙いがあるようです。

南壮一郎さんお保有株式数は16224400株で、株価で計算すると11億ドルとなる計算です。

現段階では事業の成長を優先させるため、あえて年収を少なくする方針のようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

楽天の創立メンバーだったりと数々の功績を出されている南壮一郎さんですが、南壮一郎さんご自身の行動力の結果が、今の成功に結び付いていると教えられたと思います。

今までにない転職サイトを「ビズリーチ」を考案したことも南壮一郎さんの経験から生まれたことが分かりました。

総資産の額を見てすごくびっくりしましたが、南壮一郎さんの功績を見れば当然の結果だと思います。

今後も南壮一郎さんの活躍が楽しみですね。

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